今回は、セカンドパートナーとは?について、私の体験交え、
見つけ方や、どんな付き合い方をしているかをまとめてみますね。
これを読むと
「セカンドパートナーほしいな」「どうやって出会うんだろう?」と
思う方はぜひ最後までお付き合いください。
ちなみに私は、セカンドパートナー2人と、3~8年ほど、お付き合いしてます。
セカンドパートナーとは?見つけ方や会う頻度 体験談
1,セカンドパートナーとは?体の関係は?
セカンドパートナーとは?でググってみると、
セカンドパートナーとは、配偶者以外の2番目のパートナーのことで、多くの場合、肉体関係がないプラトニックな関係です。 しかし、お互いに好意を抱く既婚者同士の男女が、刺激やときめき、誰かに必要とされている実感を得るためにセカンドパートナーとなるため、友達以上恋人未満の危うい関係であるケースが少なくありません。
とあります。
表向きには、「セカンドパートナー=プラトニック」みたいですが、
そこは正直なところ、プラトニックであるカップルは少ないと思います。
今のところ日本では、不倫となると、大罪人のように扱われるので
みんなこっそり不倫してます。
不倫って言葉がイヤなので「セカンドパートナー」と、キレイに読んでいるのが実態でしょうね。
プラトニックにするかどうかって、本人たちの自由ですからね。
言葉の定義を気にすることに、あまり意味はないと思います。
男女で差が出る
ただ、私の経験上、
女性は「プラトニック」を求め、男性は「体の関係」を求める人が、多い気がします。
(もちろん肉食女子も多くいます)
40、50代だとほぼそう。60代になると、どうなんでしょう、男女でプラトニックの割合が同じくらいになる気もしますね。
なので、お付き合いする前に、プラトニックを望むのかどうかを、確認し合った方がいいでしょう。
2,セカンドパートナーの見つけ方、出会うきっかけ
では、みなさん、どうやって出会うのでしょう?
私の体験談も後半でお伝えしますね。
セカンドパートナーの見つけ方1,マッチングアプリ
・定番のマッチングアプリです。
最近は「既婚者専用」なんていうのがあります。
私はアプリを使ったことがないのですが、友人はいくつかのアプリを使って、複数とデートを楽しんでいます。
「既婚者専用」のアプリだと、安心ですよね。
ただ、色々聞いていくと、あまり質が良くないという印象。
でも一度はやってみていいと思います。友人は良い人を見つけている(イケメン・経営者)ので、やってみる価値は全然アリです。
友人のおススメを載せますね。
【既婚者専用出会いアプリ2選】
・Cuddle (カドル) 私の友人がイケメン社長と出会ったアプリです。
・Healmate(ヒールメイト) こちらも良いとのこと。数人と会ったけど皆さん紳士的だったようです。プロフィール写真をぼかせるのが良いらしい。
男女共に、複数のアプリに登録していることが多いので、同じ人と遭遇することがあります。
セカンドパートナーの見つけ方2,既婚者合コン
・各都市で開催されている「既婚者専用合コン」なるものがあります。
私はこれでセカンドパートナーを見つけました。
最初はひとりで行くのが怖いという友人に誘われ、軽いノリで行きました。
当時は男女共に、免許証の提示が必要なので、そんなに変な人はいなかったです。
表向きは「子育てや仕事について語り合おう」みたいな会なので、女性は「ただ話に来ました」みたいに言う人もいます。
男性は「大人の関係を探してます」って、最初からはっきり言う人もいます。※これではモテないだろうけど…
有名どころは
キコンパ 王道の「既婚者合コン」
◆目安 32〜49歳位 参加費 男性:11,000円 女性:無料~3,000円
男女の参加人数 25:25くらい(都内)
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brilliant(ブリリアント) カジュアルな雰囲気で、イベントによって参加人数や条件が変わります。
◆目安 30〜52歳位 参加費 男性:11,000円 女性:4,500円前後 ※割引制度あり
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ミモザ(Mimosa) 若い小奇麗な男性が多めのイメージ こちらもカジュアルで参加しやすい雰囲気。
◆目安 30〜53歳位 参加費 男性:9,500円 女性:2,500円前後 ※割引制度あり
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ネクストドア(NextDoor) こちらは高収入の渋めな男性が多いイメージ 会場が素敵なので気分上がります。
◆目安 33歳~56歳 参加費 男性:13,000円 女性:2,900円 ※割引制度あり
男女参加人数 15:15 とか、24:24とか、もっと少ない時もあるかな。
セカンドパートナーの見つけ方3,元カレ・元カノ、昔の友人
同窓会だったり、冠婚葬祭で集まったときに、っていうパターン。
友人の彼は昔の友人。「ずっと好きだったんだぜ」みたいな口説き方されてイチコロでした笑
同級生も、ほぼほぼ仮面夫婦になってきてるだろうから、ここにもチャンスはありますね。
セカンドパートナーの見つけ方4,職場
これもけっこう多いパターンですね。ただ、これはホントおススメしない。
良いことないです。やめておこう。デメリットしかない。
セカンドパートナーの見つけ方5,SNS
インスタ・X(Twitter)で直接DMしたり、SNSを通じてのナンパもありますね。
私は以前、アメーバピグっていうのを利用していて、そこで出会ったのが今彼です。
アメーバピグってそういう場所だったんだよね。
無くなった時はホント寂しかったな…
今彼だけじゃなく、そこで数人、良い人見つけてました。
3,セカンドパートナーのメリットデメリット
・セカンドパートナーを持つメリット
メリットはたくさんあると思います。
毎日が楽しくなるし、生きてる!って感じられる。
配偶者とできなかったセックスを楽しむこともできるし、既婚者ならではの悩みを相談できる。
心身共に満たされる感覚は、人生そのものを活き活きとさせてくれますね。
・セカンドパートナーを持つデメリット
1番は、社会的地位を損なう恐れ かなと思います。
恐らくこれを見ている方々は、配偶者への罪悪感というのはスルーできる状況だと思うので、
そうなると、セカンドパートナーが公になった時の「他人の評価」が、ネガティブ要素かな。
配偶者とこの先も人生を共にするのであれば、メリットデメリットを踏まえ、
セカンドパートナーを持つ持たないを慎重に選ぶ方が良いでしょう。
この先の人生、「離婚」を視野にいれている、セカパがいるのをバレてもいい、
配偶者にセカパの許可を得ている。という場合は、
素敵なセカンドパートナーを見つけてください(^_-)-☆
私のリアル体験談
私の体験でいうと、今の彼は出会ったのが7年前。
一度デートしてそのまま会わない日が続いてました。
すごく素敵な人だったので「遊ばれそう」と思って、近づくのを止めたんです。
彼もグイグイ来るタイプじゃなかったので、「遊びなんだろう」と思っていたんですね。
でも細々と連絡しあうことだけは続いていて、
昨年、急に会うことになり、今は週5くらい会っていて、ほぼ夫婦みたいな生活をしてます。
セカンドパートナーとのデート、会う頻度
前彼とは、週に1回、デートしてました。
前々彼とは、月1。1年も続かなかったです、寂しすぎて…。
お子さんの年齢も関係してきますが、お子さんがある程度大きい場合、
理想は「週1で会えるか会えないか」くらいがちょうどいい気がします。
相手の仕事や家庭環境によっても、そこは変わってきますからね。
仕事の都合や、子どもの用事で、動ける日動けない日があったので、
最初の彼とはうまく行かなかったです。
信頼できる人、合う人、が見つかるまで、複数とデートを続ける友人もいました。
セカンドパートナーなので、そこも自由というか、暗黙のルールになっているように感じます。
まとめ
配偶者との話し合いで、セカパの許可を取れた方、周りにバレないように、上手なウソがつける方は、ぜひセカンドパートナーを見つけて、人生を楽しんでほしいと思います。
鬱々と生きるのと、多少のトラブルはあっても、大切な人と、楽しい時間を共有することは、やはり人生の充実度が違うと思います。
あくまでもセカパとの楽しみなので、周囲には気付かれないよう、配慮は十分にしましょう。
※プラトニックを希望する場合は最初に確認すること
・セカンドパートナーを見つけるには
質より量・・・既婚者専用マッチングアプリ、SNS
量より質・・・既婚者合コン、既に知り合っている友人
・セカンドパートナーを持つなら「社会的地位の損失」を覚悟すること
・理想の合う頻度は「週1」あるかないか
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